No.1 ザ・リッツ・カールトン沖縄　


　青い空、青い海、白い砂浜、リゾートでのウエディングを沖縄で叶えたい！
リゾートホテルが点在するエリアとして有名な名護。
その中でもラグジュアリーホテルとして名高い『ザ・リッツ・カールトン沖縄』

赤瓦と白壁のまるで琉球のシンボル「首里城」のような外観が印象的な
「ザ・リッツ・カールトン沖縄」。

館内では至るところで水を用いた空間があしらわれ、至極の南国リゾートを演出。昼と夜では全く異なる顏で、訪れる人をもてなしてくれます。

いるだけで心を豊かにしてくれるホテルは、大切な人との滞在にピッタリと言えるでしょう。

No.2 星野リゾート　軽井沢ホテルブレストンコート
　

ブレストンコートにある二つの結婚式場

まずはブレストンコートに隣接する二つの式場をご紹介します。ひとつは「軽井沢高原教会」という木目の内観と三角屋根がシンプルで美しい教会です。
軽井沢高原教会は１９２１年（大正10年）から続く歴史のある教会です。

そしてもうひとつの教会が内村鑑三記念堂、通称「石の教会」と呼ばれる教会
　　

大自然に広がる水と森のリゾートホテルで「上質なウエディング」はいかがでしょう。





No.3 星のや　竹富島
沖縄本島から約400キロの石垣島から、さらに船で10分。
サンゴ礁に囲まれた小さな島、竹富島。
島全体が国立公園に指定されている外周わずか9キロのこの島に佇むのは、
世界にラグジュアリーホテルとして名を馳せる「星のや 竹富島」。
青い空、コバルトブルーの海、白い砂浜……。
竹富島を彩る自然の色合いに調和するように佇む、赤い琉球瓦の家屋。
「星のや」が考える南国リゾートは琉球文化と現代のモダニズムを絶妙に融合したもの。
自然体の自分を感じられるこの場所で永遠の約束を交わして。
　

　

No.4 星野リゾート　トマム　水の教会


　　白樺の森と雄大な自然が静かな水面と共に目前に広がります。
「北海道の大自然」と触れ合うことで、清らかな気持ちが引き出されて、
集う皆が自然と気持ちをひとつにできる空間。
建築家「安藤忠雄」氏が思いを込めて創造した空間。
ゆっくりと自然を感じながら、感動の挙式を演出。
リゾート滞在を通して、ふたつの家族の絆が深まる家族旅ウエディングが叶います。　





No.5 サザンビーチホテル＆リゾート　シーシェルブルー
窓から真っ青な空と海が望める開放感抜群のチャペル


　
空港から南へ約２０分　沖縄本島で最も近いリゾートウェディング
全面ガラス張りの「Sea shell blue」は、美しい白砂のビーチときらきら輝く美ら海が一望できるウエディングホール。
透き通るような青空と美しい海原、そしてまばゆい南国の太陽。
沖縄の豊かな自然に包まれて、おふたりのしあわせを願う皆が笑顔になれる特別なリゾートウエディングを。
ぬくもりと優しさに満ちた楽園のセレモニーが、新郎新婦の新しい門出を祝福します。

国内リゾート婚のメリット・デメリット

少人数におすすめの理由とは

少人数でする結婚式で人気なのがリゾートウェディング。

大切なゲストと、素敵な自然に囲まれたロケーションの中でゆったりとした結婚式ができるのが最大の魅力です。

 海外まではちょっと無理というカップルも国内リゾートウェディングなら準備の気持ちも楽だし、海・山・高原など好みに合った場所を選べばお気に入りのシチュエーションでの結婚式が叶います

メリットは
・

①ロケーションが良い

まず国内リゾートウェディングの人気の場所と言えばこちらでしょう。

 国内リゾートとは言っても海・山・高原などお好みに合ったロケーションから場所を選ぶことができ、それぞれに特徴があるので場所が変わればまったくロケーションも変化。

②結婚式は意外とリーズナブル

結婚式やゲストとの会食会などの結婚式に関わる費用は意外と安いところが多いんです。

実際にリゾート地にあるホテルでプランを提示して時、街中の結婚式場との見積もり額の差に驚くカップルは本当にたくさんおります。

あまりに金額が違うのでよっぽど質が悪いのでは？とか何か落とし穴があるんじゃないか？と不振に思われたことも。

③新婚旅行と家族旅行ができる

リゾートウェディングは

①結婚式

②自分達の新婚旅行

③家族にも旅行をプレゼントできる

と、1回で3つを楽しむことが出来る！まさに一石三鳥です。

 2人は結婚式の当日はスイートルームなどで結婚式の余韻を楽しんでも良いし、両親にもちょっと贅沢な部屋を用意してゆっくり過ごしてもらうのもいいですよね。

④会社関係を呼ばなくて済む

特に会社関係をなるべく呼びたくないという場合、リゾート婚は特におすすめです。

 「結婚式は親族だけで（リゾート地）ですることになりました。」

ときちんと報告さえすれば、会社関係は呼ばないこともわかるだけじゃなく、遠方での結婚式なら招待されることを期待していた上司も仕方ないと思うはずです。

 などのメリットがあります。

デメリットとしては

①打ち合わせに何回も行けない

よく披露宴の場合は日にちが近くなると毎週のように会場に打ち合わせに行くなんていう話も聞きますが、リゾート地で結婚式をする場合はそれはなかなかできません。

そのために効率よく1度の打ち合わせでほとんどを決めてしまい、あとは電話やメールなどで話を進めるという会場も多いです。

②披露宴ぽい演出はできない

リゾートウェディングは自然を楽しむというのが一番の売りでもあるので、派手なものや変わった演出ができる設備が整っていない会場も多いです。

 例えばゲストハウスなどはごく当たり前の水や光などを使った凝った演出はほとんどできないと思った方が良いので、もしそういう演出がしたいというカップルには難しいかもしれません。

 また式場の衣装付きプランだと、ドレスショップほどたくさんの衣装はないので衣装にこだわりたい人は持ち込みなども検討した方がいいかもしれません。

③交通費や宿泊費がかかる

結婚式やパーティー自体にかかる費用は比較的リーズナブルですがゲストの宿泊費や交通費も負担する場合、場所によっては普通の披露宴などと変わらない金額かそれ以上になってしまうことも。

 もしトータル予算が同じくらいになるとしたら、アクセスが良く結婚式だけができる会場を取るか、それとも結婚式とゲストとの旅行ができる会場を取るかということですね。

④友達などを招待しにくい

結婚式をリゾート地でしようと思った場合、友達を招待するのは移動の時間的にも、交通費+宿泊費などの費用的にもちょっと難しいかもしれません。

 また親族だけでする場合でも式に来てくれる友人がいたとしても、遠方の挙式だけに来てもらうための手配や心遣いまでを考えるとなかなか簡単に「是非来てね！」とは言いにくいですね。

⑤天候によって満足度が変わる

青い空と白い雲、そしてどこまでも続く青い海が広がるシーサイドウェディング、もしくは緑と青い空のコントラストが美しい高原リゾートウェディング、どちらも晴れた日には最高のロケーションが広がって素敵な写真と思い出になることは間違いありません。

 ただ天候に恵まれなかった時は外でのセレモニーなどもできないしリゾートウェディングらしい写真が残せないことも。

ホームページやパンフレットの写真を見てイメージを膨らませ過ぎると出来なかった時のショックは大きいので、お天気が悪かった時も想定しておくといいですね。

国内リゾートウェディングの魅力と少人数におすすめの理由

 

少人数の結婚式での最高のおもてなし。

それは少人数だからこそできることをすること。

色んな結婚式の中でも国内のリゾートウェディングは大切なゲストにとっておきのおもてなしができるスタイルなんです。

 

 

①リゾート感でリラックスした結婚式ができる

結婚式ではゆっくりと写真も撮り、会食会では楽しくおしゃべりしながら食事をいただくのは当然ですが、あまりにオシャレだったり高級感が漂う会場だと地方から来た両親や親戚などはその雰囲気に圧倒されてしまうことも。

 

その点リゾートウェディングができる施設はスタッフもカジュアルな制服だったり、ゆったりとした時間が流れ独特の温かい雰囲気があります。

 

また少人数だと大きな披露宴のゲストと控室や待合いスペースで一緒になってしまうとちょっと居づらさを感じることもありますが、リゾートウェディングならそれほど大きな披露宴もないので安心です。

 

 

②気軽な家族旅行で思い出が作れる

段々と大きくなってくると両親と家族旅行に行く機会も少なくなりますよね。

 

だから旅行を兼ねたリゾートウェディングは結婚式だけじゃなく泊まったり観光したすることで家族の思い出を残すこともできるし、結婚式をしたことでその場所が2人だけじゃなく家族全員の特別な場所にもなるんです。

 

もちろん2人だけなら新婚旅行を兼ねて海外で結婚式をするのも良いですが国内なら時間的にも費用的にも負担が少なく都合も付きやすいし、今後の記念旅行などにも行きやすいですよね。

また両親などのゲストもパスポートなどの準備もいらないし、言葉も通じるので楽な気持ちで参加することもできます。

 

 

③両家の親睦を深められる

一般的な結婚式だと両家がゆっくりと話せる時間と言うのはなかなか取れません。

 

それがリゾートでの結婚式だと結婚式以外に話せる場があったり、何となく開放的な気持ちにもなるので両家が仲良くなりやすいです。

また親族同士が顔を合わせる機会は少ないかもしれませんが、お2人や両親にとってはこれから始まる長い親戚関係を築く良いきっかけになりますよ！